「食べる量を減らしているのに痩せない。」
「食後に甘いものが欲しくなる。」
「間食がやめられない。」
このようなお悩みはありませんか?
多くの方は「食べ過ぎ」が原因だと思っていますが、実は食べるタイミングも健康的なダイエットにはとても重要です。
ゆらうみ式ダイエットでは
「何を食べるか」
だけではなく
「いつ食べるか」
も大切にしています。
今回は、その理由をご説明します。
食事をすると血糖値は上がります
私たちがご飯やパン、麺類だけでなく、お肉や魚などを食べると、その栄養は消化・吸収されて血液中へ入ります。
すると血液中のブドウ糖が増え、血糖値が上昇します。
血糖値が上がること自体は悪いことではありません。
食べた栄養を体へ届けるために必要な、とても自然な反応です。
そして食後しばらくすると、血糖値は少しずつ下がり、正常な状態へ戻っていきます。
健康な体では、この流れが毎日繰り返されています。
問題なのは「戻る前にまた食べること」
しかし
・間食が多い
・甘い飲み物を飲む
・飴やお菓子を少しずつ食べる
・いつも何か口にしている
このような生活では、血糖値が十分に下がる前に、また食べ物が入ってきます。
すると血糖値は再び上昇します。
これを何度も繰り返すと、体は常に血糖値を調整し続ける状態になります。
血糖値が乱れると食欲も乱れやすくなります
血糖値が急激に上がり、その後急激に下がると
脳は
「エネルギーが足りない!」と勘違いすることがあります。
すると
・甘いものが欲しくなる
・お腹が空いたように感じる
・つい間食してしまう
という状態になりやすくなります。
つまり
「意志が弱いから食べてしまう」
のではなく
血糖値の乱れが食欲を乱していることも少なくありません。
だからこそ、ダイエットでは「我慢する」ことよりも、血糖値を安定させる生活習慣を作ることが大切なのです。
食間を空けることには大きな意味があります

ゆらうみ式ダイエットでは
食間を6〜7時間空けること
をおすすめしています。
もちろん
「何も食べずに我慢してください」
という意味ではありません。
食後に上がった血糖値が、ゆっくり正常な状態へ戻る時間を作ることが目的です。
血糖値が安定すると
・食欲が乱れにくい
・甘いものが欲しくなりにくい
・間食が減る
・食事量が自然と安定する
という良い変化が期待できます。
脂肪を燃焼しやすい体づくりにもつながります
食間がしっかり空くことで、体は食べた栄養だけでなく、蓄えられた脂肪もエネルギーとして利用しやすくなります。
つまり
食間を空けることは
脂肪を燃焼しやすい環境を作ること
にもつながります。
「食べないダイエット」ではなく
体が本来持っている働きを活かすこと
これが健康的なダイエットの基本です。
ゆらうみ式ダイエットが大切にしていること
これまでの講座では
- 必要な食事量を食べる
- 毎食たんぱく質を摂る
- 水をしっかり飲む
という3つをお伝えしてきました。
そして今回
「食間を空ける」
という4つ目の習慣をご紹介しました。
どれか1つだけ頑張るのではなく、これらを組み合わせることで
血糖値が安定し、食欲が整い、脂肪を燃焼しやすい体づくりにつながります。
今日からできること
まずは今日から
✓ 間食を減らす
✓ 甘い飲み物を控える
✓ 食事は6〜7時間空けることを意識する
この3つから始めてみてください。
体質改善は特別なことをするのではなく、毎日の習慣の積み重ねです。
焦らず、一歩ずつ続けることが健康的なダイエットへの近道です。
