前回のLesson3では、「1食300gを目安に食べること」が健康的なダイエットの第一歩であることをお伝えしました。

しかし、300g食べれば何でも良いというわけではありません。

大切なのは「何を食べるか」です。

その中でも、最も意識していただきたい栄養素がたんぱく質です。

たんぱく質は体をつくる材料

たんぱく質というと、「筋肉をつくる栄養」というイメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし、実際には筋肉だけではありません。

たんぱく質は

  • 筋肉
  • 血液
  • 内臓
  • ホルモン
  • 酵素

など、私たちの体をつくるために欠かせない栄養素です。

毎日の食事で十分に摂ることが、健康維持だけでなく、体質改善にもつながります。

ダイエット中こそ必要な理由

ダイエット中に食事量を減らしすぎると、たんぱく質も不足しやすくなります。

すると、筋肉量を維持しにくくなり、代謝も低下しやすくなります。

代謝は、私たちが生きていくために必要なエネルギーを消費する仕組みです。

健康的にダイエットを続けるためには、この代謝を維持することが大切です。

そのため、当院では毎食たんぱく質をしっかり摂ることをおすすめしています。

毎食「たんぱく質のおかず」を意識しましょう

ゆらうみ式ダイエットでは、1食300gを目安に食べていただいています。

その中でおすすめしているのが、

  • ご飯 約100g
  • 肉・魚・卵・大豆製品などのおかず 約100g
  • 野菜 約100g

というバランスです。

もちろん、活動量や体格によって適切な量は変わります。

大切なのは、「お肉をたくさん食べること」ではなく、毎食たんぱく質を含む食品を取り入れることです。

「100gってどれくらい?」たんぱく質の目安をご紹介します

前回のLesson4では、健康的なダイエットには「たんぱく質」が欠かせないことをお伝えしました。

しかし、

「毎食たんぱく質を摂りましょう。」

と言われても、

「実際にはどれくらい食べればいいの?」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、普段の食事でイメージしやすいように、代表的な食品をご紹介します。

肉・魚なら約100gが目安

  • 鶏むね肉(皮なし) 約100g(手のひら1枚程度)
     たんぱく質 約23g
  • 鮭 約100g
     たんぱく質 約22g
  • 豚ヒレ肉 約100g
     たんぱく質 約22g
  • 牛もも肉(赤身) 約100g
     たんぱく質 約21g

卵・大豆製品なら

  • 卵 約2個(約100g)
     たんぱく質 約12g
  • 納豆 約2パック
     たんぱく質 約16g
  • 木綿豆腐 約1/3丁(約100g)
     たんぱく質 約7g

毎食すべて食べる必要はありません

「肉・魚・卵・大豆製品を全部食べなければいけない」

というわけではありません。

その日の食事内容に合わせて、これらの食品を上手に組み合わせながら、毎食たんぱく質のおかずを取り入れることが大切です。

ゆらうみ式ダイエットでは、「食事を減らす」のではなく、「必要な栄養を満たす」ことで健康的な体質改善を目指しています。

まずは、毎食たんぱく質のおかずを意識することから始めてみましょう。

無理な通院のご提案は行っていません。

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