慢性腰痛の対策その1

病院でレントゲンやMRI検査をしても骨などに以上がないけど腰痛はある。

朝はそれほど腰痛はないけど、夕方になると腰が痛くなる。

逆に朝は痛いけど動き始めると腰の痛みは気にならなくなる。

など様々な腰痛の症状があると思います。

今日は、夕方になると腰が痛くなってくるケースの方の対処法をお話します。

このケースは、筋肉の疲労によって起こっていることが多いです。
(心配な方は一度、医療機関で検査を受けてください。)

朝起きた時から、じわじわと腰の筋肉が疲労して痛みが出ます。

痛みが出るところまで腰の筋肉が疲労しなければ痛みは出ないはずなので、疲労させない体にするか、日常生活の中で疲労を回復または、ごまかして生活する必要があります。

その考え方として・・・

寝ている間の疲労回復の効率を高める。

朝起きてから夕方まで腰にかかる負担を軽減する。

と2つに絞ります。

1番目の寝ている間の疲労回復を高めるには、寝る前にストレッチをするなど一日の整理体操をすることです。

仰向けに寝た状態で腰をひねるなどしてください。

2番目の腰にかかる負担を軽減するには、いつもと違う椅子に座る。

椅子の高さを変える。

これは、パソコンでの仕事や座る時間が長い人に効果的です。同じ姿勢を長時間していることで、腰の筋肉の同じ部位にいつも負担がかかっているので、姿勢を変えることで負担のかかっている腰の部位を変えてみるという方法です。

最後に自分の一日の生活サイクルを客観的にとらえて、どこで何をしている時に腰が痛くなるのかを探ることも腰痛の対策になります。

僕が患者さまの身体を診るときにもただ、腰の筋肉が硬いからダメということではなく、患者さまの生活の中での原因を知った上で治療をしています。

まずは、自分の体を知って、対処した時にどのように体が変化しているのか知ることが大切です。

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