はり灸治療の効果は、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、膝痛、テニス肘など筋肉や関節の痛みはもちろんですが、
風邪、アトピーなどのアレルギー疾患や不妊症、自律神経系の疾患、内臓やホルモン分泌などにも働きかけます。
また、原因のはっきりしない、不定愁訴といわれる体の不調にも効果を上げています。
ゆらうみで行うPCTSと組み合わせることで様々な疾患に対応することが出来ます。
鍼治療の種類の紹介です
鍼治療
私たちが使用する鍼は、太さが直径0.04mm〜0.20mmまでの細い鍼を使用します。長さは大体1cm〜6cmで、鍼を刺す場所によって
長さを使い分けています。使用する鍼は全てエチレンオキサイトガスという滅菌ガスによって個別包装されていて、使い切りタイプです。
置き鍼
長さ0.3~2mmほどの小さな鍼がついたテープです。
1日〜5日ほど刺しておけるので持続的な鎮痛の効果が期待できます。
通電治療
筋肉は脳からの微弱な電気信号で動きます。低周波の電気刺激により筋肉・神経に電気的な刺激を与えて
筋肉を収縮(動かす)ことにより、痛みのある部位の血液の流れを促進することで回復力を上げます。
赤外線温熱治療
皮膚の表面を温めます。赤外線を照射すると血管を拡張し、皮膚に充血を起こさせ新陳代謝の活性化、鎮痛作用があります。
当院では、鍼灸治療と併用して使用いたします。
お灸治療
このお灸は、透熱灸といって、大きさは米粒の半分くらいです。
膝の痛みやばね指の時に行うと効果的です。
釜や灸といいます。
お灸が初めてで怖いという方に行います。
ご存じの方も多いと思います。
せんねんきゅうです。
足が疲れた時に足三里にお灸をすると疲れが取れます。
逆子のお灸でも一部使用します。
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