「マッサージを受けた直後は楽になるのに、
翌日にはもう元に戻っている」
「週1回通っているけど、根本的には変わっていない気がする」
このような声を、日々とてもよく聞きます。
もしあなたも同じように感じているなら、
その原因は**筋肉の硬さではなく、“体の使い方”にあるかもしれません。
その場は楽になるのに、すぐ戻ってしまう理由
マッサージや整体で筋肉をほぐすと、
血流が一時的に良くなり、痛みやだるさが軽くなります。
しかし、体の使い方が変わっていなければ、
- すぐに同じ筋肉に負担がかかる
- 無意識のクセでまた同じ姿勢に戻る
- 結果として、同じ場所がまたこってくる
というサイクルを繰り返します。
つまり、
「筋肉をほぐすこと」だけでは、根本解決にならない
というケースが非常に多いのです。
体は「使い方のクセ」で歪んでいきます
例えば、こんなクセはありませんか?
- 片足に体重をかけて立つことが多い
- 座るとき、いつも同じ側に体を傾けている
- スマホを見るときに首が前に出ている
- 呼吸が浅く、肩が常に上がっている
- 背中やお腹を使わず、首や肩だけで動いている
こうした日常のクセが積み重なることで、
- 特定の筋肉だけが使われ続ける
- 使われない筋肉はどんどん働かなくなる
- 体のバランスが崩れ、こりや痛みが慢性化する
という状態になっていきます。
これが、「何度ほぐしても戻ってしまう」正体です。
本当に変えるべきなのは「筋肉」ではなく「動き方」
長年不調が続いている方ほど、
どこが硬いか
よりも
どこが使えていないか
を見る必要があります。
例えば、
- 肩こりがつらい人でも、実際には肩より「背中」や「骨盤」が使えていない
- 腰痛の人でも、腰ではなく「股関節」や「お腹」が働いていない
- 首がつらい人でも、実は「呼吸」や「姿勢」に原因がある
こうしたケースは本当に多いです。
だからこそ、
痛い場所を集中的にほぐす
よりも
体全体の動き方を整える
という視点がとても重要になります。
当院の施術は「体の使い方」を整える施術です
ゆらうみ鍼灸接骨院では、
- 強く揉む
- 痛いところを集中的に押す
といった施術は行っていません。
代わりに、
- 仰向けの楽な姿勢で
- 関節の動きをやさしく引き出しながら
- 全身の連動を整えていく
という施術(PCTS)を行っています。
すると、
- 無理なく体が動きやすくなる
- 姿勢が自然に変わってくる
- いつも使いすぎていた筋肉が休めるようになる
といった変化が起こり、
「戻りにくい体」
へと少しずつ変わっていきます。
「ちゃんと体を見てもらったのは初めて」と言われる理由
当院に来られる方からよく言われるのが、
「今までずっと、痛いところしか触られなかった」
「体全体を見てもらったのは初めて」
という言葉です。
慢性的な不調ほど、
体の一部分だけを見るのではなく、
全体のバランスを見ながら整えていくことが大切です。
もし「ずっと通っているのに変わらない」と感じているなら
- 何年も同じ症状を繰り返している
- 施術直後だけ楽になって、すぐ戻る
- そろそろちゃんと体を整えたいと思っている
そんな方は、
「施術の種類を変えてみる」という選択肢もあっていいと思います。
当院の施術について詳しくはこちらで紹介しています。
▶︎ 押さない・揉まない施術(PCTS)について詳しく見る
最後に
マッサージを否定したいわけではありません。
ただ、
ずっと通っているのに、体が変わっていない
と感じているのであれば
「ほぐす」だけでなく
「使い方を整える」という視点を持つことで
体は大きく変わり始めることがあります。
無理に通う必要はありません。
まずは、「こういう考え方もあるんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。
